- 2022.02.28
- 交通安全協会 活動紹介
横断歩道は歩行者優先!
横断歩行者にやさしい軽井沢
令和2年9月24日中部小学校において、横断歩行者保護啓発マグネットシートの贈呈式が行われました。
マグネットシートは、背景に「軽井沢彫」の写真を採用し、自動車後部に付けて、後続車両などに広報啓発するというものです。
軽井沢交通安全協会の依田寿男会長から、中部小 学校の市川将明PTA会長に50枚が手渡され、市 川会長から「交通マナーや横断歩道での一時停止など、私たち自身もこれまで以上に意識していきたいと思いますし、そうした意識は子供たちにも伝わっていくと思います。
2016年にG7交通大臣会合を開催した町ですので、交通マナーの良い街を目指して、このマグネットを通じて町民意識がもっと高まればと思います。」との挨拶がありました。 マグネットシート制作の趣旨について軽井沢警察 署の小林靖典交通課長から「軽井沢町の横断歩道事 故防止と横断歩道のルール・マナーアップを推進す るための施策として、警察、町、安協で作成しまし た。歩行者保護の意識の高い、児童の保護者に広告塔になってもらいたいと思い、小学校で贈呈式をさせていただきました。」との説明がありました。 贈呈式終了後、駐車場へ移動して実際に自動車の後部に取り付けてみました。
※写真は荒木PTA副会長です。